インターネットにお墓を作ろう! - 人生まとめサイト【bochi】

bochi はインターネット上に自分の「お墓」を作っていく、終活支援のための人生まとめサイトです。

bochi運営日誌

お知らせ

参拝しているお墓の最新情報

友人申請をするほどの間柄ではないけれど、新しく遺書が掲載された時はチェックしておきたい。
そんなこともあるかと思います。
これまでホームの最新情報には、友人と仏間と自分の情報しか表示されませんでしたが、今回それらに加えて参拝リストに登録しているお墓の遺書情報が表示されるようになりました。

お墓を参拝リストに登録するには、今後も参拝したいお墓のページで、チェックの印のついた丸いアイコンをクリックします。

参拝リストに追加

登録確認画面で「はい」を選択すると、ホームの左サイドに「参拝しているお墓」として遺影アイコンが表示されるようになり、最新情報にその方の遺書情報が加わります。

最新情報

参拝リストも最新情報も、あくまで自分のホームにしか表示されませんので、誰のお墓を参拝しているかを他の参加者に知られることはありません。
ブラウザの「お気に入り」のような感覚で、気軽にご利用ください。

仏間共有者への一斉遺言状送信

この度仏間を共有している方たち全員に遺言状を一斉送信できるようになりました。
送信設定も通常の遺言状同様に「今すぐ送信」と「死後送信」が選べます。

仏間の左サイド「仏間の共有者」の一番下に、自分がその仏間を共有している場合のみ「共有者全員に遺言状を送る」と書かれたテキストリンクが表示されます。

共有者全員に遺言状を送る

こちらをクリックしていただくと送信フォームが表示されるので、一斉送信したい内容を入力して「送信」ボタンをクリックします。

一斉送信フォーム

送信した内容は、遺言状ボックスの「送信済み遺言状」に送った件数分全て保存されます。
「死後送信」を選んだ場合は「予約済み遺言状」に全件保存されます。

予約済み遺言状

「予約済み遺言状」に保存された遺言状は、生存中1件毎に修正することが可能です。

仏間を共有している方々へ法事の開催などを案内するもよし。
お世話になった共有者へ死後にお礼状を届けるもよし。
幅広くご活用いただけるものと思います。

なお特定の共有者へのみ遺言状を送信したい場合は、通常通りその方のお墓にある「メッセージ(遺言状)を送る」ボタンをクリックして送信してください。

メッセージ(遺言状)を送る

簡単便利なサイト引用

遺書やメモで一部大手サイトの情報を簡単に引用できるようになりました。
基本的に遺書やメモを書く際、引用したいページのURLをそのまま本文の入力欄に貼りつけるだけでOKです。
対応しているサイトを以下紹介します。

動画はYouTubeとUSTREAMに対応しています。
YouTubeの例:http://jp.youtube.com/watch?v=qQ_xo_4nh2A

YouTube

飲食店はぐるなびとホットペッパーに対応しています。
ぐるなびの例:http://r.gnavi.co.jp/n724501/

ぐるなび

宿泊施設は楽天トラベルに対応しています。
例:http://r.gnavi.co.jp/n724501/

楽天トラベル

商品は価格.comに対応しています。
例:http://kakaku.com/item/00109019354/

価格.com

地図はGoogleマップに対応しています。
Googleマップだけはページの右端にある「リンク」をクリックして表示されるURL(上の行)を貼付けてください。

リンクURL

例:http://maps.google.com/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=35.705497,139.654716&
spn=0.003298,0.003358&z=18

Googleマップ

遺書の中で紹介するもよし、付箋がわりにメモに貼りつけておくもよしです。
対応していないサイトのURLは単純にテキストリンクとして表示されます。
有意義にご活用ください。

bochi犬による読経機能について

お墓だの仏間だの言ったってやっぱお経がないと雰囲気出ないよね。

と誰かに言われたわけではありませんが、なんとなくそんな気がしたので般若心経の読経サービスをはじめました。
ヘッダーのロゴマークの横で淋しそうに佇んでいるbochi犬をクリックすると読経がはじまる仕組みになっています。

bochi犬

最初は偉いお坊さんにでもお願いしようかと思ったのですが、自分たちで読んだほうが宗教色出なくていいかもってことで、「bochi犬読経プロジェクト」に参加してくれた有志による、なんともありがたみの薄い読経になっています。
何ぶん皆素人なので、けっこうグダグダな点はご容赦ください。

そんな読経ですが、これ聴きながら「生前のアルバム」をフルスクリーン表示で流してみると、それはそれでなんとなく供養してるっぽい雰囲気になるような気がします。

生前のアルバム
※生前のアルバムは真ん中の「HD」と書いてあるボタンをクリックするとフルスクリーンでスライドショーが流れます。

ゆるやかな時間の中で故人のことを偲びたい気分になった時にでもご利用いただければ幸いです。
途中でページ変遷すると読経も止まってしまうのでその点だけ注意してください。

画像がアップしやすくなりました

いかんせんサーバの容量が無限ではないため、これまで掲載する画像の重さを300KBまでに制限させてもらっていたのですが、画像をリサイズする方法がわからないという意見を度々いただいていましたので、今回2MBまでアップロードできるように仕様変更させてもらいました。

遺影

ただ2MBクラスの画像がどんどんアップされていくと、サーバのキャパシティーがだんだん心もとなくなってきます。
そのためアップロードの過程で自動的に画像をリサイズする仕組みを導入しました。

具体的に言うと、縦横どちらかが600ピクセルを超える画像に関しては、縦横の比率を保ちつつ、長辺が600ピクセルに収まるよう、プログラムによってリサイズします。

実寸表示

大きな画像をアップロードすると、アップしている間、ブラウザの「くるくる」が回っている時間がかなり長くなるかもしれません。
固まってしまったかのように思われるかもしれませんが、サーバ上では一生懸命リサイズ処理をしている最中のはずですので、気長に待ってもらえるとありがたいです。

今後は遺影をはじめ、遺書、遺品、遺言状、年表、仏間などに使う画像はすべて自動リサイズ処理を行います。
その点何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

なお遺影はGIFやPNG形式でもいちおうアップはできますが、お墓用にする場合はJPEG画像しか表示されませんので注意してください。

◎追記(2011年3月3日)
最大長辺が600ピクセルから1200ピクセルに変更になりました。

写メによる画像の掲載方法

携帯からの画像アップはパソコンのように簡単にはいかないのですが、この度メールサーバを連携させることによって、写メで画像をアップできるようになりました。
携帯の登録は「設定変更」の「携帯メールアドレス設定ページへ」をクリックして開いた画面から登録できます。

設定変更

詳しくはこちら

写メでアップできる画像は以下になります。

1.自分の遺影
2.仏間の遺影
3.遺書に掲載する写真
4.仏間の記帳・法事で掲載する写真

とりあえず自分の遺影をアップする方法です。

各種設定
あらかじめ自分撮りした写真を保存した上で、「ホーム」画面下のほうにある「各種設定」の「遺影設定」をクリックします。

遺影設定
開いた「遺影設定」画面の一番下にある「メール送信」をクリックします。
お使いの携帯のメール画面が開くと思いますので、そこに先ほど撮った写真を添付して、タイトル、本文は入力せずに送信します。

以上で遺影が掲載されます。

他の写真も該当するページから同様の手順でアップできます。

遺書の作成
遺書に関しては「メールで投稿」からタイトル、本文、画像を合わせて投稿できます。
記帳や法事のコメントも「メールで投稿」から本文と画像を合わせて投稿できます。

なお送信先のメールアドレスは一定ではありません。
xxx@bochi.in のxxxの部分が投稿内容によって変わりますので注意してください。

bochi携帯版を公開します

ようやくbochiの携帯版がカタチになりました。
と言ってもまだ機能的に不足はあるのですが、少しでも早くリリースしたかったワケは、ご友人が亡くなった際のお知らせメールを携帯に届けたかったからです。
やはりパソコンだと閲覧するタイミングによって、どうしても大切なお知らせをキャッチするまでのタイムラグが発生します。
その点携帯のメールなら居場所を問わず、一早く確認することが可能です。

そもそもbochiを作った一番大きな目的は、現実的な遺族の負担を軽減することでした。
大切な家族が亡くなった悲しみの中で、年賀状や卒業アルバムとにらめっこしながら訃報の連絡先を選別しなければならない手間くらいなら、インターネットの力でなんとかできるのではないかという、ちっぽけな思いからこのプロジェクトがはじまりました。
そういう意味では今ようやくスタート地点に立てたのかもしれません。

携帯メールアドレスの登録は「設定変更」の「携帯メールアドレス設定ページへ」をクリックしてもらうと、登録画面が開きます。

携帯メールアドレス登録画面

そこにメールアドレスを入力すると、携帯宛にご案内のメールが届くので、そのメールから携帯版のbochiにログインすることによって登録が完了します。

登録後は、友人の訃報メールと遺言状の受信メールが携帯に届くようになります。
それ以外のメールはパソコンにしか届きません。
もし遺言状の受信メールがパソコンだけでよければ、携帯版のホームにある「各種設定」の「遺言状受信設定」で解除することができますので、そうすれば訃報のメール以外は携帯に届かなくなります。

仏間の更新をお知らせするメールだけは、共有している仏間のホームで設定すれば、携帯でも受け取るようにすることが可能です。

仏間更新メール受信設定

いちおう遺書と遺言状と仏間に関しては、携帯からでも閲覧・投稿ができるようになっています。

もちろん登録の如何にかかわらず、今までどおりパソコンへの訃報メールは届きますますので、定期的にパソコンのメールをチェックしている方は携帯の登録が必要ないかもしれません。
日常生活の状況に応じて設定してください。

法事の中継について

USTREAMを使って葬儀などの法要を生中継できるようになりました。
仏間の管理者が法事開催時に中継用URLを設定していれば、実際の法要に列席できない方もbochi内で擬似的にお参りし、記帳を残すことができます。

生中継

USTREAMの一連の流れに関しては、以前の記事を参照してください。

お墓に自分の映像を表示してみる

「仏間」→「法事」→「新規開催」で「生中継URL」にUSTREAMのライブページのURLを入力します。

URL入力

これで法事の画面上に生中継用のプレーヤーが表示されます。
後は実際の会場にPCとカメラを用意し、USTREAMでブロードキャストするだけです。

法要現場

法事終了後は生中継URLを削除することによってプレーヤーが表示されなくなります。
どうか有意義にご活用ください。

魂をゆさぶる名言

「人は誰も一生のうち必ず一言の名言を残す」という名言があるかどうかは知りませんが、語り部が著名人であるか否かにかかわらず、魂に響く言葉というのは確かにあまた存在するはずです。

そんなわけでbochiのヘッダースペースに名言を表示するようにしました。

名言

ただし、何をもって名言とするかの明確な定義がない以上、名言であるか否かは自ずと受け手の主観が決定するものとなります。
そこで公平を期するために名言の取捨選択はbochi犬に任せることにしました。
正確にはbochiken関数です。

1時間に1度、bochi犬が「全員に公開」に設定されている遺書を巡回します。
そしてその中から名言と呼ぶにふさわしい言葉を選び、著者の俗名と合わせてヘッダーに表示する仕組みになっています。
なにぶん犬のすることなので、「それ名言ちゃうやろ」みたいなツッコミはどうかご遠慮ください。

素晴らしい名言に出会っても、1時間後には別の名言に代わってしまいます。
忘れたくない名言はしっかり心に刻み込んでおきましょう。

外部サイトへのリンクを表示する

お墓を参拝した際、bochi以外での故人の記録に手軽にアクセスできたほうがいいかと思い、お墓系各ページの右サイドに外部サイトへのリンクを表示できるようにしました。

上部メニューの「オプション」から外部サイトの設定画面を開きます。

ここに表示したいサイトのタイトルとURLを入力して「設定」ボタンをクリックします。

入力欄

以上でお墓系の各ページと自分のホームに外部サイトへのリンクボックスが表示されるようになります。

サイドブロックコメントを記載していれば、リンクにカーソルを合わせた時、ツールチップでコメントが表示されます。

設定したリンクは「設定済みサイト」として、外部サイト設定画面に表示され、ここで内容の修正や削除を行えます。

外部サイト設定

複数の外部リンクを設定した際に順番を並べ替えるには、編集画面で「表示順」に数字を入力すると、数字の小さいほうから順番に並べることができます。

以上、どうか有意義にご活用ください。

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