インターネットにお墓を作ろう! - 人生まとめサイト【bochi】

bochi はインターネット上に自分の「お墓」を作っていく、終活支援のための人生まとめサイトです。

bochi運営日誌

お知らせ

遺書の電子書籍化について

この度遺書をepub形式の電子書籍にすることができるようになりました。
bochi内で遺書を閲覧する際は新しい内容順に表示されますが、電子書籍では過去から時系列で一冊の本にまとまります。

「遺書」のページから家族宛、親族宛、関係者宛など、遺書の種別を選んでダウンロードしてください。

遺書epubダウンロード

ダウンロードボタンをクリックすると、「xxxxx.epub」のようなファイルがパソコン上に保存されます。
パソコンで直接読む場合は、Adobe Disital EditonReader Library などの閲覧用ソフトが無料でダウンロードできますので、そちらをご利用ください。

スマートフォンやタブレットで読む場合は、お使いのデバイスに転送してご利用いただくことになります。
iPhoneやiPadであれば、iTunesを開いて、先ほどダウンロードしたファイルを「ブック」に追加します。
追加する際はファイルをiTunesにドラッグするだけでOKです。
あとはiTunesとお使いのデバイスを同期させれば、自動的にiBooksの本棚に格納されます。

iBooks 本棚

表紙です(iPhone 4で表示)。

遺書表紙

表紙をめくると最初に辞世の句が表示されます(iPadで表示)。

辞世の句

iPadで横向きにすると、各ページが見開きで表示されます。

iPad 横向き表示

最後のページに著者近影と「略歴」で記載したプロフィールが入ります。

著者近影

なお生存中は自分だけが自分の遺書をダウンロードできます。
あなたの死亡が報告された後、まわりの方々もあなたの遺書をダウンロードできるようになります。
どうか有意義にご活用ください。

仏間故人の誕生日メール

ユーザーさんからのリクエストにお応えして、仏間で供養している故人の誕生日にその仏間を共有している方々宛にメールが届くようにしました。
これにより関係者、仏間で供養している故人、それぞれ誕生日、命日、命日の1週間前にメールが配信されるようになっています。
命日についてはお墓参り等、スケジュール調整が必要かと思いますので、当日だけでなく1週間前にもメールが届きます。
以上よろしくお願いします。

Googleカレンダーの読込み

Googleカレンダー

Googleが提供しているスケジュール管理ツール、Googleカレンダーには専用のURLを知っている人だけに中身を公開できる限定公開機能が備えられています。

カレンダー設定

「マイカレンダー」から「カレンダー設定」を選ぶと、「カレンダーの情報」の一番下に「限定公開URL」という項目が表示されます。

カレンダーの情報

この限定公開URLは取り扱いに注意が必要です。
ログインしなくてもカレンダーにアクセスできるため、URLが公になると誰でも中身を見られるようになってしまいます。
しかしながら限定した相手に自分のスケジュールを公開する際、便利な機能であることには違いないので、URLを公にすることなく、bochi内でGoogleカレンダーを公開する機能を追加しました。

この機能を利用するには、まずGoogleカレンダーの先ほどのページで「XML」と書いてあるオレンジ色のボタンをクリックし、限定公開用のURLを表示させ、「http://〜」ではじまるアンダーラインのついた部分をコピーします。

限定公開URL

次にbochiの「設定変更」で、「カレンダー設定」と書かれた入力欄に先ほどコピーしたURLを貼付け、「変更」ボタンをクリックします。

カレンダー設定

あとは「メモ」のページで設定した公開範囲の方々があなたの「メモ」を開いた際、自動的にGoogleカレンダーの中身が表示されるようになります。

メモ

スケジュールの詳細もbochi内で表示されます。

スケジュール

まだ公開範囲を設定していない方はこの機会に設定してください。
生前は公開せず、死後のみ公開することも可能です。

公開設定

例えば「死後喪主に公開」を選んだ場合、あなたの死亡が報告された時点でGoogleカレンダーに記載されたスケジュールが喪主の方だけに公開されます。
直近のスケジュールに対処していただくなど、万が一の時のための準備としてご利用いただけます。
bochi内で書いた一言メモも合わせて公開される点はご注意ください。

もしこの機能を一度試してみた後にやめる際は、Googleカレンダー側で「限定公開URLをリセット」していただくと、bochi内で使用したURLは完全に破棄されます。

限定公開URLをリセット

使用を停止する際は念のため実行するようにしてください。

ブクログの本棚パーツ表示

ブクログはインターネット上に自分の本棚を作るサービスです。
株式会社paperboy&co.が運営しています。

web本棚サービス「ブクログ」

ブクログでは本棚のブログパーツを提供していますが、今回その本棚パーツをお墓のサイドに表示できるようにしました。

bochiではブログパーツのソースコードをそのまま貼付けることができません。
なので「設定変更」→「オプション設定」→「本棚パーツ設定」→「本棚URL」にブクログサイト内の本棚ページのURLを入力します。
本棚ページのURLとは、ブクログにログインした状態で「自分の本棚をみる」をクリックして表示されるページのURLです。

ブクログ「自分の本棚をみる」

http://booklog.jp/users/xxxxxx(自分のID)
のようになっています。
これをbochiの「本棚URL」の欄に入力し、「本棚の詳細」で表示させる本のグループなどを設定します。

本棚パーツ設定

設定が完了するとお墓ホームのサイドに本棚が表示されるようになります。
「自分のお墓」で確認してください。

お墓ホーム

故人が生前どんな本を読んでいたかは残された者にとって気になるところです。
どうか有意義にご活用ください。

略歴・遺影公開用QRコード

既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この度携帯向けに略歴や遺影を公開するためのQRコードが作成できるようになりました。
プレートにしてリアルなお墓に設置したり、シールにして遺品に貼付けたり、各自自由にお使いいただけます。

「QRコードを作ろう」バナー

ホーム左サイドにある「QRコードを作ろう」のバナーをクリックすると、作成画面に移動します。

QRコード作成画面

QRコードには「通称」「生年月日」「血液型」「出身地」「詳細ページへのリンク」の中から表示させたい項目を選ぶことができます。
「ダウンロード」のボタンをクリックすると、すぐさまQRコード(JPEG又はPNGファイル)のダウンロードがはじまります。
ダウンロード後、QRコードを実際に読み取ると、下記のように表示されます。

※表示項目全選択の場合

QRコード

「詳細ページへのリンク」をQRコードの表示項目として選んだ方は、すぐ下の「詳細ページ設定」に進んでください。

詳細ページ設定

詳細ページもQRコードと同様に表示させたい項目を選ぶことができます。
また死後公開するか、生前より公開するかも選べます。
詳細ページが携帯でどのように表示されるかは「詳細ページの携帯画面表示イメージ」でおおよそ確認できます。

携帯画面イメージ

詳細ページを設定したら作業は完了です。
実際に作ったQRコードを携帯で読み取ってみてください。
(詳細ページが「死後公開」で設定してある場合、生存中に実機で詳細ページを確認することはできません)
問題がなければ作成したQRコードをプリントするなり、業者さんにお渡しするなりして、有意義にご活用ください。

おまいレージ3倍キャンペーン

2010年も無事お盆の季節を迎えることができました。

8月13日から15日まで、毎年恒例のおまいレージ3倍キャンペーンを実施します。

おまいレージ

他の参加者のお墓をお参りしたり、記帳したりする際に付加されるおまいレージが通常の3倍ゲットできるようになっています。

どうかこの機会をお見逃しなく。

これまでついつい足が遠のいていた方のお墓にも存分にお参りしてください。

お墓と仏間のiPad対応

iPadはFlashに対応していないため、これまでお墓と仏間のビジュアルが表示されませんでしたが、この度いずれもiPadで閲覧できるようになりました。

お墓はPCとほぼ同様に表示されます。

お墓

仏間もリン機能が使えないことを除けばほぼ同様です。

仏間

あと地味ながらログインフォームなどでiPadからメールアドレスが入力しやすくなっています。

現時点でPCで使えてiPadで使えない機能は以下になります。

  • 画像アップロード
  • bochi犬読経機能
  • 仏間リン機能
  • お気に入りの楽曲など、Flashを使用したオプション機能

iPadの仕様で画像がアップできないのは痛いところですが、いずれApple側で対応してくれることを密かに期待しています。
他力本願ですみません。

生死判別バッジの使用について

bochi外部のサイトで生死判別バッジが使用できるようになりました。
これによりブログなどで現在自分が生きているかどうかを読者に伝えることが可能になります。

バッジ掲載イメージ

ご利用になりたい方はホーム中央にあるバナーをクリックしてください。

ホーム中央の生死判別バッジ作成バナー

バッジは現在5種類のデザインが用意されています。
それぞれのバッジにマウスを合わせると、死後の表示スタイルも確認できます。

バッジデザイン5種

バッジの種類を選んだら、そのバッジをクリックした時に表示される生存状況確認ページで使用するあなたの名称を選びます。

生存状況確認ページでの表示設定

ブログなどでbochiに登録した俗名ではなく、独自のハンドルネームを使用している場合は、「略歴」で通称として登録しておくと、それを表示させることができます。
合わせて厚生労働省のデータに基づく生存予定日数を表示するかどうかも選びます。

「バッジを作成」のボタンをクリックすると、外部サイトに貼り付けるソースコードが生成されます。

バッジ貼り付け用ソースコード

こちらを該当ページのソースのどこかに貼り付けてください。
<body> から </body> の間であればどこでもかまいません。
どこに貼り付けてもバッジはサイトの右上に表示されます。

実際に貼り付けたバッジをクリックすると下記のような生存状況確認ページが表示されます。

生存状況確認ページ

合わせて死亡報告のRSSも配信されますので、読者の方がRSSリーダーに登録すれば、あなたの死亡をいち早く確認していただくことができます。

生存状況RSS

なお生存状況確認ページ及びRSS配信はバッジの生成とセットになっています。
バッジを生成しない限りアクセスすることはできませんが、生成したバッジを使用せず、生存状況確認ページだけにリンクを貼ったり、RSSのみ配信することは可能です。
どうか有意義にご活用ください。

略歴設定項目に「通称」を追加

略歴の設定項目で、これまでの「俗名」とは別に、「通称」を登録できるようになりました。

略歴設定

これにより、ブログなどで使用しているハンドルネームや、普段呼ばれている愛称などを俗名と合わせてお墓の略歴に記載できるようになっています。

お墓の略歴

登録した通称はお墓の検索対象となりますので、俗名を知らない方も通称で検索すれば、無事お墓に辿り着けるようになるはずです。

お墓検索

どうか有効にご活用ください。

年表の公開設定について

これまで年表は有無を言わせず参加者全員に公開されていましたが、この度公開設定が自由に選べるようになりました。
デフォルトでは「生前より参加者全員に公開」になっています。

年表の公開設定

選択できる公開時期・公開範囲は遺書や遺品とほぼ変わりありませんが、「家族に公開」は年表にはありません。
また年毎で別々の設定をすることはできません。
年表全体を一括設定することになります。

「生前より一般公開」を設定すると、個人別の一般公開アーカイブに年表が表示されるようになります。
「死後一般公開」だと、喪主による死亡報告後、一般公開アーカイブに表示されます。

年表の一般公開

この際、追記・コメントの内容は一般公開されませんので、一般の方に見られたくない内容に関しては、本文ではなく追記として記載することで、プライバシーを保護することができます。

また今回の改変に伴い、各コーナーの公開設定を整理してみました。
右サイドメニューの「ヘルプ」に「公開設定について」の項目を増やしてあります。
ご一読いただくと、各種公開設定を理解する上での手助けになるかもしれません。
サイトの性質上、デリケートな部分に該当すると思いますので、十分ご理解いただいた上で、有効にご活用ください。

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