インターネットにお墓を作ろう! - 人生まとめサイト【bochi】

bochi はインターネット上に自分の「お墓」を作っていく、終活支援のための人生まとめサイトです。

bochi運営日誌

お知らせ

外部宛遺言状のテスト送信

bochi外部の方に宛てて遺言状を書く場合、死後それがどのようなカタチで送り届けられるか気になる方もいらっしゃると思います。
この度外部メールアドレス宛の遺言状を書く際、自分のメールアドレス宛にテスト送信ができるようになりました。
(注)モバイルbochiには外部アドレス宛の遺言状送信機能はありません。

bochi外部への遺言状を書くには、「遺言状」のページで宛先のプルダウンメニューから「外部メールアドレス宛」を選びます。

遺言状宛先

遺言状作成フォームが表示されたら、とりあえず適当な送信先(テストメールの送信先ではありません)と遺言状のタイトル、内容を記載して確認画面へ進みましょう。

遺言状作成フォーム

確認画面に行くと、入力した各項目の下に「送信テスト」のボタンが出現します。

遺言状送信テスト

このボタンをクリックすると、「送信先」に記載したアドレスに死後届くのと同様のメールが、bochiに登録してある自分自身のアドレス宛に届きます。
モバイルbochiに登録してある方は、携帯にも同内容のメールが届きます。

テストメールを確認して、内容がそれでよければ先ほどの確認画面で「予約」をクリックしてください。
予約した遺言状は遺言状ボックスの「予約済み遺言状」に保存されますので、生きている間はいつでも内容の変更や削除が可能です。

予約済み遺言状

今回の機能追加に伴い、外部アドレス宛遺言状の送信設定を「死後送信」に限定させていただきました。
bochi内部の遺言状と同様に「今すぐ送信」で送ると、メールを受け取った方がbochiを知らない場合、とりわけびっくりされるようなので。
その点何卒ご了解ください。

総括掲載機能強化

昨年末追加した総括コーナーの掲載機能を一部強化しました。

まずこれまで10位までしか選べなかった順位を100位まで選べるようにしました。

総括順位選択

同一の分類で総括する内容が増えていくと、どの順位が空いているかわかりにくくなりますが、過去に同じ順位で掲載した内容があれば、それ以下すべての順位は自動的に繰り下がるようになっているので、安心してご利用いただけると思います。

次に自分以外の参加者の総括から、自分の総括に含めたいタイトルをそのまま流用できるようになりました。
他の参加者の総括詳細ページの下のほうに「自分の順位に加える」のボタンが表示されるようになっています。

自分の順位に加える

これをクリックすると、自分の総括掲載画面に変遷し、「分類」と「表題」がすでに入力された状態になります。
元のページで使ってある画像がAmazonの商品画像であれば、写真も自動的に表示され、そのまま利用することが可能です。

総括掲載画面

Amazonのデータベースから逐一商品を検索するのが面倒な方も、この方法なら簡単に総括していただけます。
表題など特に変更する必要がなければ、順位だけ選んで即掲載可能です。
もちろん分類や表題を自分独自のものに変更したり、説明文を記載することもできます。
但し元のページで第三者が独自に掲載した画像や説明文のテキストは、著作権上そのまま使用することができませんので、その点だけ注意してください。

あと「分類」を未入力で総括した場合には、自動的に「人生」という分類の総括となるようにしました。

分類未入力時の総括確認画面

総括の中の総括とも言うべき「人生ベストテン」を掲載する時は、もはや分類を選ぶ必要はありません。

以上よろしくお願いします。

お墓にtwitterの履歴を掲載する

お墓にtwitterで最近つぶやいた内容を表示できるようになりました。
twitter提供のブログパーツを使用しています。

表示させるにはbochiの「設定変更」→「オプション設定」→「呟きパーツ設定」で、twitterのURL又はユーザー名を入力します。

呟きパーツ設定

ユーザー名はtwitterサイト内の「設定」→「ユーザー情報」で確認できます。

twitterユーザー情

設定はこれだけです。
完了すると、お墓ホームの右サイドに最近のつぶやき10件分の履歴が表示されるようになります。

生前の呟き

これによりtwitterで頻繁につぶやいている方は、bochiを利用していない状態でも関係者の方々に近況を確認していただけるようになりました。
どうか有意義にご活用ください。

運営日誌スマートフォンに対応

bochi運営日誌がiPhoneやAndroidなどのスマートフォンに対応しました。

iPhone表示画面

上記画面の左側がトップページの記事一覧、右側が個別記事のページになります。
URLはPCで見る際と変わりありませんので、http://info.bochi.in/ をブックマークしていただけば、いつでもbochi運営日誌が見やすい画面で確認いただけます。

今回のスマートフォン対応では、BraveNewCodeさんのWPtouchをありがたく使わせていただきました。
bochi本サイトのスマートフォン対応については、どうか今しばらくお待ちください。

公開用URLが短くなりました

お墓のURLを短縮しました。
新しいURLはお墓のビジュアル内の右上に表示されます。

お墓URL

また一般公開されている遺書や遺品、総括などのURLも短縮しました。
この頃はやりのTwitterやAmebaなうに貼りやすくなっています。

一般公開用URL

今回の変更に伴い、一般公開系のページは全てのURLが変更されています。
あまりいらっしゃらないとは思いますが、mixiなどで外部の日記としてbochiの一般公開遺書を設定している奇特な方は、恐れ入りますが新しいURLに設定変更してください。

設定変更

mixiの場合、「日記・ブログのURL」には「http://bochi.in/person.php?p=(あなたのID)」が入ります。
「RSSのURL」には「http://bochi.in/personal_isho_rss.php?p=(あなたのID)」が入ります。
IDは「自分のお墓」でビジュアル内に表示されるURL末尾の数字です。
URLが「http://bochi.in/ohaka3156」なら「3156」になります。

なおお墓に関しては、これまでのURLでも新しいURLと同様にアクセスできます。
但しこれまで同様、未ログインの状態ではアクセスできません。
何卒ご了解のほどよろしくお願いします。

平均余命を更新しました

新年おめでとうございます。
本年もbochiを何卒よろしくお願いします。

さて、この度生存予定日数と死亡予定日の基礎データとなっている厚生労働省発表の平均余命データを平成19年版から平成20年版に更新しました。
今回の更新で、70歳代までの方は最大40日くらい生存予定日数が増えています。
男性の80歳以上、女性の90歳台の方は若干生存予定日数が減っているかもしれません。

自分の場合(44歳)は下記のように変わっています。

◎更新前(平成19年版データ)

平成19年版

◎更新後(平成20年版データ)

平成20年版

平均余命データは今後も1年に一度更新します。
その旨ご了解のほどよろしくお願いします。

総括コーナーができました

実際には1週間前から馴らしでスタートしているのですが、あらためて総括コーナーのご紹介です。
「総括」と言ってもかつての内ゲバ的な総括を意味するわけではありません。
これまでの人生の「まとめ」というか、某有名作家さんの作品タイトルを借りれば「人生ベストテン」的なイメージです。

総括ボタン

楽しかったことベストテン、辛かったことベストテン、棺桶に入れてほしいものベストテン、天国で会いたい人ベストテン・・・。
自分自身で整理できる分類ならどんな総括でもOKです。
また必ずしもベストテン(10項目)である必要はありません。
忘れないうちにとりあえずひとつでも掲載しておいて、後で追加したり、順位を変更していくことも可能です。

総括する

掲載する際は、まず総括の「分類」を選びます。
これまでにbochi内で掲載された総括の分類がプルダウンで選べるようになっています。
そこにない分類で総括する場合は、右側の入力欄に独自の分類を記載してください。

「順位」はとりあえず1位から掲載していくといいかもしれません。
新しく追加した総括を1位にしたければ、その際また1位を選ぶと、過去に1位で掲載した総括は、自動的に順位が繰り下がり、2位に変更されます。

あとは遺書などと同様に、表題、説明文、写真をアップして、掲載した総括を自分のお墓に反映させます。

映画や音楽など、Amazonの商品カテゴリーを利用できそうな総括は、遺品同様、Amazonの商品画像を利用することができます。
その際は、総括内容を記載する前に「Amazonの商品データベースを利用する場合はこちら」をクリックし、特定のキーワードで商品を検索してください。

Amazon商品検索

検索結果から「このアイテムで総括する」を選ぶと、掲載フォームに画像とタイトルが自動入力されます。

このアイテムで総括する

総括アーカイブでは、一般公開または参加者全員に公開されているbochi全体の総括が分類毎に一覧になっています。

総括アーカイブ

公開範囲を関係者や家族に限定した総括はアーカイブされませんが、掲載時に新たな分類を作成した場合、分類名だけはアーカイブの対象となりますのでご注意ください。

すべてを一気に総括するのは大変かと思います。
生きている間に少しずつ総括していくイメージでこのコーナーを作っていますので、どうかお気軽にご利用ください。

メニューボタンの配置変更

久しぶりにメニューボタンの配置が変わりました。
上部メニュー2段の半分から右のほうです。
お使いのモニター画面上これまでと変わっていない場合は、キャッシュが残っている可能性がありますので、一度ブラウザの「更新(再読み込み)」ボタンをクリックしてください。

◎以前のメニュー

以前のメニュー

◎現在のメニュー

現在のメニュー

上メニューにあった「ベスト10」はホーム右サイドにバナーとして独立し、替わりに「連絡事項」が入りました。
「連絡事項」はこれまで下メニューにあった「喪主」と同じページなのですが、喪主への連絡事項を書き留めるページがどこにあるかわかりにくいという意見をいただきましたので、タイトルを「連絡事項」に変えて、「関係者管理」のすぐ右側に配置することとした次第です。

またその右側にあった「懺悔室」は下メニューに「懺悔」として配置し、替わりに「招待状」を持ってきています。
これも招待メールを送るページがわかりにくいと言われていたのに対応しました。

あと下メニューでは「関係者」と「仏間」をなくし、替わりに「総括」と「親族」が新たに配置されています。
「総括」は新しいコーナーになりますので、また別途紹介させていただきます。
「親族」はこれまで「関係者」のページからのみリンクされていましたが、今回ボタンとして独立させることにしました。
なくなった「関係者」と「仏間」については、ホーム左サイドの「登録している関係者」「共有している仏間」それぞれのブロックにある「全てを見る」で同じページが表示されます。

しばらくは慣れないメニュー配置でご不便をおかけするかもしれませんが、何卒ご了解のほどよろしくお願いします。

ストリートビューの表示について

先日Googleマップのストリートビュー対象エリアにbochiプロジェクトの本拠地である名古屋が加わったので、これを機にbochi内の遺書や遺言状などにストリートビューを貼り付けられるようにしました。

注意していただきたい点として、bochiでは投稿にHTMLのタグを使用できないため、Googleマップ上の「HTMLを貼り付けてサイトに地図を埋め込みます」のソースではなく、「このリンクをメールに貼り付けて地図を共有できます」のほうのソースをコピー&ペーストするようにしてください。

ストリートビューの貼付用ソースコード

貼り付けたソースは自動変換されて、下記のような画像が表示されるようになります。

画像右上のボタンをクリックするとフルスクリーン表示になります。
アングルやズームの切り替えは左上のコントローラーで行います。

ストリートビューの仕様上、道路に面した範囲の画像しか表示できませんが、実在するお墓への道案内などに利用していただけると思います。
どうか有効にご活用ください。

今日が命日の著名人について

これまで今日が命日の著名人をリストにしてホーム右サイドの「命日」のスペースに表示していましたが、テキストだけではピンとこない方もいらっしゃったと思います。
そこで今回テキストに加えて該当する著名人ゆかりの映像を表示するようにしました。

命日

映像ソースはYouTubeの動画です。
したがってYouTubeに関連する動画が公開されていない著名人については、これまでどおりテキストのみの表示となります。

またログイン前の画面でも今日が命日の著名人を確認できるようになっています。

今日が命日の著名人

ホーム右サイドの「命日」ではお亡くなりになったbochiの参加者の俗名も表示されますが、ここでは著名人のみの表示となります。

動画は残念ながらまだ一部の著名人しか表示されません。
これから追々増やしていきたいと思っていますので、どうか長い目でみてやってください。

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