インターネットにお墓を作ろう! - 人生まとめサイト【bochi】

bochi はインターネット上に自分の「お墓」を作っていく、終活支援のための人生まとめサイトです。

bochi運営日誌

遺影の死後公開について

先日「まだ生きているのに遺影がお墓にはまるのはいささか抵抗を感じる」とのご意見をいただきました。
なるほどごもっともな意見だと妙に納得し、遺影を公開するタイミングを任意で選べるようにしてみました。

公開設定

具体的には「生前より公開」と「死後公開」の二者択一です。
デフォルトでは「生前より公開」になっています。
「死後公開」に設定した場合、死亡が報告されるまでの間はお墓のビジュアルだけでなく、各ページで表示される遺影のアイコンもすべて「NO IMAGE」になります。
自分しか見ることのできないホームだけは「お墓用」に選んだ遺影が左サイドに表示されます。

ちゃんと「死後公開」に設定されているかどうか確認するには「自分のお墓」を見てみてください。

自分のお墓

遺影をアップロードしているにもかかわらず、墓石に「NO IMAGE」と刻まれていれば、しっかり死後公開に設定されています。

これからも忌憚なきご意見をお待ちしています!

表示崩れについて

とりあえず勢いでスタートしてしまったため、ブラウザ毎の細かい調整が後回しになってましたが、今必死に作業しています。
Internet Explorerで顕著だったお墓の検索結果画面の乱れや、各ページの罫線の乱れなどはいちおう調整できたと思います。
まだなんかおかしいところがあったらこっそり教えてください。

あとSafari2.04未満を使っている人は、仏間で「実在するお墓の場所」が表示されないと思います。

実在するお墓の場所

これはGoogleマップを表示しようとすると有無を言わせず落ちてしまうブラウザのバグを回避するためにあえてそうしています。
面倒をかけて申し訳ありませんが、どうしてもお墓の場所が見たい時は、Firefoxか何かに切り替えてください。

サイトマップを追加しました

右サイドバーの「ヘルプ」内にさりげなく「サイトマップ」を追加しておきました。
主要な項目ごとに各ページを整理してあります。
したいことがあって、それがどこでできるのかわからなくなったら一度見てみてください。

お墓にボタンを追加しました

ブラウザの「お気に入り」のような機能として、度々訪問したいお墓を「参拝しているお墓リスト」に登録できるようになりました。

参拝しているお墓リストに追加する

訪問したお墓の右側にあるチェックマークのボタンをクリックすると、そのお墓がリストに追加されます。

参拝しているお墓登録したお墓のアイコンはホームの左サイドバーに表示されるようになり、その後お墓に参拝しやすくなります。

リストはホーム以外には表示されないので、どのお墓を登録しているかを他の参加者に知られることはありません。

あと「メッセージ(遺言状)を送る」ボタンもその隣りに付けておきました。

メッセージ(遺言状)を送る

mixiに慣れている人は「遺言状」から送信先を選択するよりも、こちらのほうが直感的に使いやすいかもしれません。
これまでは友人申請をしないと直接メッセージ(遺言状)のやりとりができませんでしたが、これにより気軽にメッセージを送信できるようになったと思います。

お気に入りの楽曲を公開してみる

故人が好きだった音楽をふと聞きたくなることもあるかなあ、と思い、サイドバーのオプションパーツとしてFineTuneのプレイリストを公開できるようにしてみました。

お気に入りの楽曲

FineTuneはお気に入りの楽曲をチョイスしながら、ウェブ上にiPodのような音楽プレーヤーを作ることのできるサービスです。
外国のサービスなので洋楽中心ですが、200万曲のストックの中には日本の曲もそこそこあるらしいです。
FineTune自体の使い方はいろいろなサイトで紹介されています。

House dust Music SNS – finetune
フル再生プレイリストを共有できる音楽サービス : finetune

楽曲を検索したり、関連情報を見たりしながら選曲して、自分だけのプレイリストを作ったら、そのページに記載されているURLを確認します。

URL

http://www.finetune.com/playlist/1385330
後半の数字以外の部分はどれも同じです。
それをbochiの「設定変更」から「FineTune URL設定」に入力します。

FineTune URL設定

以上でお墓のホームに「お気に入りの楽曲」としてプレイリストが表示されるようになります。
時間があったら一度試してみてください。

ぼちぼちいきます

仮にこのサイトを作ってよかったと思える日が来るとしたら
たぶん50年後か100年後か、そんな頃なんだと思う。
だから焦らずぼちぼちやっていきます。

今現在、まだほとんど人がいないのにもかかわらず、
勇猛果敢に登録してくれた心暖かい人たちに心から感謝します。

すぐに役立つサイトでもないと思うので、
使える時期が来た時に使ってやってください。

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