インターネットにお墓を作ろう! - 人生まとめサイト【bochi】

bochi はインターネット上に自分の「お墓」を作っていく、終活支援のための人生まとめサイトです。

bochi運営日誌

設定についての記事

Google Analyticsについて

これまでbochi内では自分のお墓の参拝者を確認できましたが、一般公開したアーカイブについてはどれくらい閲覧されているかを知ることができませんでした。
この度、Google Analyticsが一般公開アーカイブで使用できるようになりましたので、Google Analyticsのアカウントがあれば、一般公開している遺書や遺品、総括などへのアクセス状況を確認できるようになっています。

Google Analytics

Google Analyticsは、Googleが無料で提供しているアクセス解析ツールです。

Google Analytics

すでにGoogle Analyticsのアカウントを持っていらっしゃる方は、新たに「http://bochi.in」でアカウントかプロファイルを追加してください。
アカウントを追加すると、「Analytics設定」に以下のような画面が表示されます。

Analytics設定

ここにあるアカウントID(UA-00000000-0)をbochiの「設定変更」画面で「アクセス解析設定」の入力欄に入力します。

設定変更

以上の設定が完了すると、ご自身の一般公開アーカイブへのアクセス状況をGoogle Analyticsで確認できるようになります。
どうか有意義にご活用ください。

年表の公開設定について

これまで年表は有無を言わせず参加者全員に公開されていましたが、この度公開設定が自由に選べるようになりました。
デフォルトでは「生前より参加者全員に公開」になっています。

年表の公開設定

選択できる公開時期・公開範囲は遺書や遺品とほぼ変わりありませんが、「家族に公開」は年表にはありません。
また年毎で別々の設定をすることはできません。
年表全体を一括設定することになります。

「生前より一般公開」を設定すると、個人別の一般公開アーカイブに年表が表示されるようになります。
「死後一般公開」だと、喪主による死亡報告後、一般公開アーカイブに表示されます。

年表の一般公開

この際、追記・コメントの内容は一般公開されませんので、一般の方に見られたくない内容に関しては、本文ではなく追記として記載することで、プライバシーを保護することができます。

また今回の改変に伴い、各コーナーの公開設定を整理してみました。
右サイドメニューの「ヘルプ」に「公開設定について」の項目を増やしてあります。
ご一読いただくと、各種公開設定を理解する上での手助けになるかもしれません。
サイトの性質上、デリケートな部分に該当すると思いますので、十分ご理解いただいた上で、有効にご活用ください。

故人のブログにリンクしました

最近立て続けにまだ高齢とは言えない著名人の方々が亡くなりました。
そのうちたまたま2人の方がブログを残してみえたので、しばらく読み入っていたのですが、それらのブログは文字通り亡くなった方たちの大切な記録であることをあらためて感じました。

そんなわけでブログを確認できる方については、物故者一覧に該当するブログへのリンクを表示するようにしました。

物故者一覧

命日の一覧でも同様です。

命日

過去の物故者に関しては、今後ブログを確認できた際、逐次リンクを追加していきたいと思っています。
これまでに掲載された物故者のブログの所在をご存知の方は、コメント欄や運営室直行便などで教えていただけるとありがたいです。

なおbochiの参加者については、喪主による死亡報告が行われた時点で、自動的にお墓と仏間へのリンクが表示されるようになっています。
そのため管理人が手動でリンクを表示させることはありません。

bochi参加者

bochiの外部でブログを運営されている方は、「設定変更」の「日記設定」にブログのURLを入力してもらえば、お墓のホームに表示されるようになります。

日記設定

末筆ながら、テッド・タナベさん、三沢光晴さん、純恋さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

懺悔室ができました

久しぶりのメニュー追加です。

メニューの「懺悔室」

「ベスト10」の右側にある「懺悔室」をクリックしてもらうと、すかさず懺悔できるようになっています。

懺悔する

生きているうちに懺悔しておきたいことがある方にご利用いただけたらと思います。
投稿した懺悔は「懺悔アーカイブ」に保存されます。

懺悔アーカイブ

遺書や遺品などと違って、投稿者に関する情報は自動表示されません。
いちおうコメントもできるようになっていますが、コメントの投稿者も表示されません。
したがってシステム的には匿名掲示板の扱いになります。
投稿後の編集や削除はできませんのでご注意ください。
投稿やコメントに署名したい場合は、お手数をおかけしますが、本文記入欄に手動で入力していただくようお願いします。

なおこれまで「懺悔室」のポジションにあったメニュー「オプション」は、今後「設定変更」ページの「オプション設定」からご利用ください。

仏間のリン機能とリビング設定

仏間の霊前でリンを鳴らせるようになりました。
マウスカーソルをリンに合わせてクリックするだけです。

リン

ポジションがうまく合わないと音がしませんので注意してください。
bochi犬読経機能と併せてご利用いただけたらと思います。

bochi犬読経機能

また仏間管理者の権限として、「仏間設定変更」で、遺影の背景をリビングに変更していただけるようになりました。

仏間設定変更

仏壇のイメージが宗教的にしっくりこない方はこちらをご利用ください。

リビング

ただしリビングに設定すると、お供えはできますが、リン機能はご利用いただけません。
その点ご注意のほどお願いします。

墓石2種追加しました

これまで5種類のカラーをご用意していた墓石に、新しく「デコピンク」と「バイオレンスブラック」が加わりました。

デコピンクは若くてキュートな女性の方にお薦めです。

デコピンク

バイオレンスブラックは故人になっても「PUNKS NOT DEAD」な方にお薦めです。

バイオレンスブラック

またこれに伴い、墓石カラーの設定を「設定変更」画面の右サイドに独立させました。
サムネール画像をクリックすると、墓石サンプルがご覧いただけるようになっています。

墓石カラー変更

変更後は「自分のお墓」で遺影と合わせてご確認いただけます。
7種類の墓石からお好みのスタイルを吟味してお選びください。

墓石カラー設定

墓石にカラーバリエーションができました。

墓石カラーバリエーション

「設定変更」の「墓石カラー設定」で、グレー・ブラック・ホワイト・ピンク・スケルトンの5色の中からお好きなカラーを選べるようになっています。

墓石カラー設定

カラーは生存中いつでも変更できます。

またこれに伴って「ヘルプ」に「お墓の作り方」のページを作りました。
まだ設定していない方は参考にしてください。

遺書・遺品の公開設定項目追加

遺書・遺品の公開設定項目を追加しました。
掲載フォームで公開時期と公開範囲をこれまでより詳細に設定していただけます。

遺書・遺品公開設定

具体的には、公開範囲に「家族に公開」「友人に公開」「親族に公開」が追加されています。

「家族に公開」を選ぶと、既に家族登録が完了している方だけに該当する遺書・遺品が公開されます。
「友人に公開」は、これまでに「家族・友人」として登録した方のうち家族登録をしていない方と、新たに友人として登録した方に公開されます。
「親族に公開」は、家族登録した方の家族やそのまた家族など、代々家系図的につながる方々に公開され続けていきます。
子々孫々伝えていきたい内容に関しては、こちらをお選びください。

公開時期に関してはこれまでどおり、「今すぐ公開」と「死後公開」が選べます。
これによって公開設定の選択肢は、公開時期の2種類と公開範囲の5種類の組み合わせに「公開しない」を足して11種類となりました。

これまでの設定を一括で変更する際には「設定変更」ページの下のほうにある「遺書・遺品公開設定の一括変更」をご利用ください。

遺書・遺品公開設定の一括変更

またメモの公開設定にも「家族に公開」と「友人に公開」が新たに追加されています。

メモ公開設定

より詳細になった公開設定をどうか有効にご活用ください。

◎追記(2009年2月18日)
公開範囲の設定項目に「一般公開」を追加しました。

遺書・遺品の一般公開について

◎追記(2009年5月13日)
「家族・友人」の名称を「関係者」に変更しました。

bochi携帯版を公開します

ようやくbochiの携帯版がカタチになりました。
と言ってもまだ機能的に不足はあるのですが、少しでも早くリリースしたかったワケは、ご友人が亡くなった際のお知らせメールを携帯に届けたかったからです。
やはりパソコンだと閲覧するタイミングによって、どうしても大切なお知らせをキャッチするまでのタイムラグが発生します。
その点携帯のメールなら居場所を問わず、一早く確認することが可能です。

そもそもbochiを作った一番大きな目的は、現実的な遺族の負担を軽減することでした。
大切な家族が亡くなった悲しみの中で、年賀状や卒業アルバムとにらめっこしながら訃報の連絡先を選別しなければならない手間くらいなら、インターネットの力でなんとかできるのではないかという、ちっぽけな思いからこのプロジェクトがはじまりました。
そういう意味では今ようやくスタート地点に立てたのかもしれません。

携帯メールアドレスの登録は「設定変更」の「携帯メールアドレス設定ページへ」をクリックしてもらうと、登録画面が開きます。

携帯メールアドレス登録画面

そこにメールアドレスを入力すると、携帯宛にご案内のメールが届くので、そのメールから携帯版のbochiにログインすることによって登録が完了します。

登録後は、友人の訃報メールと遺言状の受信メールが携帯に届くようになります。
それ以外のメールはパソコンにしか届きません。
もし遺言状の受信メールがパソコンだけでよければ、携帯版のホームにある「各種設定」の「遺言状受信設定」で解除することができますので、そうすれば訃報のメール以外は携帯に届かなくなります。

仏間の更新をお知らせするメールだけは、共有している仏間のホームで設定すれば、携帯でも受け取るようにすることが可能です。

仏間更新メール受信設定

いちおう遺書と遺言状と仏間に関しては、携帯からでも閲覧・投稿ができるようになっています。

もちろん登録の如何にかかわらず、今までどおりパソコンへの訃報メールは届きますますので、定期的にパソコンのメールをチェックしている方は携帯の登録が必要ないかもしれません。
日常生活の状況に応じて設定してください。

生前のアルバムについて

遺影とは別に、お墓参りした時故人のアルバムを見られたらいいかもと思い、photoshowを使ってお墓のサイドにアルバムのスライドショーを表示できるようにしました。

photoshow

スライドショーを作成するWebサービスは数多く存在するのですが、今回photoshowを採用するに当たっては、アップロード作業がとても簡単なのと、エフェクトやキャプションなどの多彩な機能、そして何より幅200ピクセルそこそこに縮小して表示させた時の違和感のなさが決め手になりました。

最初に名前とメールアドレス、パスワード、IDを入力してアカウントを作ります。

アカウント作成

「Sign Up」をクリックすると即時にログインし、すぐさまアップロード作業に移ることができます。

画像選択画面「Add Photos」でアップロードする画像を選び、適当なタイトルをつけ、「Upload Photos」をクリックすればあっと言う間にスライドショーのできあがりです。

その後余力があればお好みでエフェクトやBGMを変更したり、写真1枚1枚にキャプションをつけたりもできますが、そのままでよければ「Done Editing」→「Save」して完了です。
プライベート設定もできるので、photoshow自体のサイトでは自分以外見られないようにすることもできます。

スライドショーができたら、bochiの「設定変更」からオプション設定画面を開きます。

オプション設定画面

そこで先ほど作ったスライドショーのページのURLを入力し、公開範囲を選択すれば、お墓の右サイドに「生前のアルバム」としてスライドショーが表示されるようになります。

生前のアルバム

USTREAMやYouTubeよりは敷居が低いと思うので、興味がある方は一度試してみてください。

ログイン

次回から自動的にログイン

パスワードを忘れた方はこちら

新規登録はこちら