仏間の設定に関する変更
2009年2月8日
仏間の公開に関連する設定項目を若干修正しました。
今回の修正により、設定によっては仏間を共有していない方も記帳をしたり、法事に参加したりすることができるようになっています。
実際共有するほどの間柄ではなかった故人の仏間でも、ひと言記帳に書き添えたい場合があるかと思います。
そんな時、仏間のホームに表示される「追記掲載」が「bochiの参加者全員可」になっていれば、共有しなくても既存の記帳や法事に対して追記投稿できるようにしました。
但し新たに記帳を作成したり、法事を開催することは共有者か管理者以外できません。
仏間の管理者は、仏間の新規作成画面や編集画面で共有者以外の方の追記に関して設定できます。
追記掲載権限を「共有者のみ掲載可」にすれば、これまでどおり共有者以外は仏間に関与できない状態で運営できます。
なお公開範囲を「共有者に公開」にした状態で、追記掲載権限を「bochiの参加者全員掲載可」にすることはできませんので注意してください。
また法事に関して、bochiの参加者全員に追記掲載権限が与えられている仏間では、開催者が募集対象を「仏間の共有者」と「bochiの参加者全員」のどちらかで選べるようになりました。
募集対象が「bochiの参加者全員」に設定された法事では、共有者以外の方が閲覧した際にも「参加する」のボタンが表示されます。
これをクリックすると、仏間を共有しているか否かにかかわらず、法事の参加者として登録されます。
交流関係の広かった故人のお別れ会などでは有効に活用していただけると思います。
あとこれまで法事に関しては、開催者におまいレージ30ポイントが付与されていましたが、今回の修正と合わせて、法事の参加者にもおまいレージ20ポイントが付与されるようになりました。
ご了解のほどよろしくお願いします。